「食」に関して 私がある時 “おやっ?変なの・・” と思ったのがきっかけで、食材に関心を持ち始めた出来ごとについて少しご紹介させて頂きます。
最近の車は「ハイブリッド」や「電気」が発達してきていて、そのうちに「ガソリン」車よりも主流になる事だと思われますし、最近の若者(?)=主力購買層 の購買欲の上位に「車」はランクされなくなってきているとも言われています。
その様な中での私の話はちょっと古いのかもしれませんが・・・(^_^;)
私も社会人となり、学生時代から憧れていた自分の「車」を持つ事が実現出来た時には、とてもうれしかった事を覚えています。私の世代(ちょっと前の若者?)の人たちは素敵な車に憧れ、それを所有して格好良く乗るのがステイタスで、私も同様な感覚を今でも持っています。
そんなある日の事、
車に燃料を入れにガソリンスタンドへ行き(当然のようにハイグレードなハイオクを愛車には入れていました・・・少し贅沢してでも「車」には気持ちよく乗りたいし・・・って事で)燃料タンクの残量がempty(空)に近かった事もあり満タンで7千円位を支払い、“お腹いっぱいになったか!よしよし” なんて「車」に話しかけながら(^v^)、
丁度お昼近くの時間だったので、それではご主人さまのお腹も満たすか・・・という事になり、近くのマク○ナル○でxxセット650円を食べながら・・・・「車」の燃料代7千円は何とも思わなかったのに、「私」の昼食代は、牛丼だったら500円で食べられたかなぁ・・何て考えたりして、、
“おやっ?変なの・・” と思った瞬間でした。
「車」にハイオク燃料を入れるのは、エンジンの調子を少しでも良くしエンジンを長持ちさせる為や燃焼効率が良く環境にもやさしくできるなどを考えてだと思います。その為にレギュラーガソリンよりも多少高くてもそちらを選んでいます。
それと同様に、「車」を「私の体」として考えた場合どうなのか??
体の調子を少しでも良くし、長生きさせる為には、多少高くても体に良い食事を常日頃から摂取する方が良いのではないか?それが、「車」には直ぐ出来るのに「私の体」に対しては、安くて満たされるもので解決させていなかっただろうか・・・
日々の食材の買い物でも、「良い材料」よりも「安い材料」という観点で選んでいないだろうか?
“そんな事分かっているよ!” そう、私もそう思っていたけれど、でも認識しているのと、理解をしているのとはこんなにも違うのかっていう位、行動は矛盾していることを感じました。
それからです、「私の体」にも 毎回とは行きませんが、なるべくハイオク(良い食材)を入れてあげようと思い始めたのは・・・
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