お久しぶりです。早速ですが、お知らせがあります。
あの、湘南を代表するメディア雑誌「湘南スタイルmagazine」などを出版している枻(エイ)出版社より、
2019年2月26日発売の雑誌
「湘南パン本」
に、当店(fluffy)の「プレミアム食パン」が掲載されました。
まだ、私も詳細の中身を見てはいないので、どの様な仕上がりになっているのかはわかりませんが、
「湘南パン本」では、パン好きのハートを満たしてくれるような湘南のパン店が紹介されている様です。
本当に有難いことに、その中に当店(fluffy)の「プレミアム食パン」にスポットを当てて頂けました。
有難うございます。
雑誌で、写真でなので、“映え”が必要なはずで、
どう考えても、見ただけではあまり違いが無く、形も面白みがなく、ジミーな映えのしない「食パン」なので、
話を頂いた時には嬉しさの反面、戸惑いがありましたが、有難く掲載させて頂くことにしました。
恐らく、他店は “映え・映え” なんだろうなぁ、、などと思いながら・・。
そういえば以前、跳び箱形状だとか、うさぎ形状、ねこ形状、などの食パンが話題になっていましたが、
まだ健在なのでしょうかねぇ?
「食パン」は難しいですよね。差別化が。
だから、形を変えたり、波波形状を側面に付けたり、材料リッチにして味付けしたりして、皆さんあの手この手ですよね。
当店(fluffy)は、あまりあちこちに走らずに、地味な “うまみ” や “食感” に注力しているので、
なかなか訴えるものは無く、ただただ 「食べて頂く」 しかないので、分かりずらくて申し訳ございません。
途中、雑誌のライターさんにも質問されましたが、
「食べ方は、生が良いですか焼いた方が良いですか?」とか
「材料に水は使っていますか?」など、
そんな質問が出ること自体が、あまり予期していなかった事なので、不思議な気がしましたが、
食パン=主食用パン ですから、同じ主食とされる「お米」で置き換えて考えれば、
「ご飯は、炊いたそのままが良いですか、焼き飯が良いですか?」
「ご飯はお水で炊きますか?」
という質問を頂いたかの様でした。
返事としては、生でも焼いても、食べる人が食べたいように・美味しいと思うように食べて頂ければ良いと思いますし、
あくまでも主食用のパンですから、あまり余計なもので味付けをしてしまうのは、また別のパンなのではと思うので、
当然「水」は使用しています。となりましたが、・・・これは、「主張が無い」という事になってしまうのでしょうかね?
まぁ、いずれにしても「食べて頂かないとなかなかわかりずらい食パンです」という事になるのでしょうか。
興味が出た方は、ぜひぜひ食べてみてくださいね。
以上、雑誌に掲載されたご報告でした。
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入鶴 大 (日曜日, 10 3月 2019 15:50)
本購入しました。
店舗に行った事がないので、店舗の様子が分かるのかなと思っていたのですが・・・。
ページをめくれどめくれど、「fluffy」の店舗紹介は見当たらず。
途中、食パンの写真のコーナーがあったので、見返してみると・・・。
ありました! 「fluffy」の文字が!! 「原寸食パン図鑑。」という記事の3番目。
1ページに 食パン断面の写真とちょっとしたデータが。
正直、「えっ、これだけ」って感じでした。なんか、本購入しなくてもよかったかも。
そもそも、湘南方面には行かないし・・・。
テレビの方は期待しています。
店主の佐藤です (日曜日, 10 3月 2019 18:02)
入鶴大さん
コメントありがとうございます。
「湘南パン本」買いましたか。湘南の個性的なパン屋さんが紹介されていますから、
これを頼りに湘南方面に訪れてみては如何でしょうか。
あと、tvk(テレビ神奈川)の件を期待されているのですかぁ~
こちらの方も、店舗の様子が分かるか・・・と、言われると、、
放送されるのは、撮りの10分の1以下とよく言われる位なので、
どんな感じに編集されているのかは??ですぅ~
まぁ、あまり大きな期待を抱かずに、見てくださいね。
入鶴大さんは、入鶴大須さんでは無いのですね・・? ふぅむ・・